このページに登場した麻雀用語

■染め手 清一色(チンイーソー)、混一色(ホンイーソー)の事。同種の牌(+字牌or役牌)のみで作る役。
■通る 誰にもロンされないこと。
■通らば・・・ これって超〜当り牌くさいけど、通るんだったらリーチ行くっス!・・・な場面で言う台詞。
もしその捨て牌でロンされてしまった場合、リーチ棒を出さなくて済むのが一般的。千点棒を節約できる、マジカルワードです。ちなみに私は「通らばリーチ」が大好きです。何となく。
■切る 牌を捨てる行為の通称。
ロン 人の捨てた牌で和了(ホーラ、通称アガる)すること。
和了って何よ?・・・て思うかもしれませんが、後ほどで出て来ますので今は納得したフリをしておいて下さい。
立直(リーチ) 聴牌(テンパイ)を宣言し、千点棒(この場合はリーチ棒と呼びます)を場に供託する事。一翻役。
・・・まだ何の事やらさっぱりですね。今すぐ知りたい方は23ページへどうぞ。
■一発(イッパツ) リーチ直後の一巡内にロン、または最初ツモ牌で和了ると付く役。一翻。
■メンタンピン 面前清自摸和(メンゼンチンモホー)・断公九(タンヤオチュウ)・平和(ピンフ)、各一翻役の複合。
合計で三翻になります。割とよくある複合技です。
■裏が乗る 裏ドラまでついてきちゃった、な感じの時に出る台詞。ドラについて22ページ、裏ドラについては24ページで。
■跳満 通常、六か七翻の点数の区切りをこう呼びます。
親なら18,000点、子なら12,000点。
■当たる 「通る」の対義語。ロンされちゃう事。
■当り牌を引く 相手のロン牌を自分が持ってきてしまう事。